弊社としては非常に使い勝手が良い反面、
四六全判2色機という特性上、導入している会社は多くない印刷機です。
ぜひ皆様に知っていただき、どしどしご活用いただきたいということで
リニューアルした四六全判2色機の特徴をご紹介いたします。
四六全判2色機の特長を知ることで得られるメリットとは
今回リニューアルした印刷機は、結論からお伝えすると、2色以内の印刷物で、例えば特色を使った包装紙やページもの、ロットの多いチラシや1枚物の帳票類などの印刷物に強みを発揮します。印刷会社によって保有している印刷機はさまざま。適正な機械を使うことで仕上がりはもちろん、納期やコストにおいてもメリットがご提供できる可能性があります。もし上記のような印刷物をご検討であればぜひご相談ください。
2色印刷を他の機械で行なう場合は大きなロスが生まれる
弊社ではカラー物の印刷物は8色機、5色機、4色機をメインに使用しています。しかし、例えばその機械で特色のみを印刷しようとすると、インキの入れ替え、ローラーの洗浄などの作業が発生し、元に戻す際にも同様の作業が必要になるため、時間やコストをロスしてしまいます。そのため今回刷新した四六全判2色機を併用することでそのロスを削減し、お客様に対して納期やコスト等で還元できるよう努めています。
薄い用紙への印刷もぜひご相談ください
四六全判2色機は純白ロールなど薄い用紙に対応できるよう設定しています。また、トイレットペーパー本体を巻いているような用紙(水溶紙)にも対応しています。包装紙、紙袋など薄い紙への印刷は多数の実績がございますので、例えば印刷が可能な紙かどうかの判断や、相見積もりのご相談もお待ちしております。
これまで実績がなかったり、実現可能か判断できない印刷物でも、
試しに一度ご相談ください。今回リニューアルした印刷機で対応できるかもしれません。
またコストの見直しの際にもお声がけいただければ対応させていただきます。
<四六全判2色機対応 このような印刷物ならお任せください>
●包装紙
●特色を使った2色以内の冊子
●紙袋
●1枚物の帳票類
●薄い用紙への印刷
他にもさまざまな印刷物の実績がございます。
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