日本酒「IMABARI HERITAGE 1831」ができるまで 八木酒造部 代表取締役社長 八木伸樹様 株式会社八木酒造部について 1831年(天保2年)創業。「山丹正宗」の醸造元として、愛媛県産の酒米、今治の清冽な伏流水、そして越智杜氏伝承の技を生かした酒造りに定評がある今治唯一の酒蔵。伝統の技法を根幹として、プレミアム酒や音楽を聴かせた日本酒など、新たな酒造りにも積極的に取り組まれており、2008年からは海外販売にも注力されています。 参照: 株式会社八木酒造部公式ホームページ 商品情報: IMABARI HERITAGE 1831 720ml 『IMABARI HERITAGE 1831』プロジェクトは、弊社オリジナルの贈答用日本酒の第二弾企画について、八木酒造部の八木伸樹社長にアドバイスを伺ったことをきっかけに始まりました。 弊社が作りたい日本酒のパッケージや瓶などのアイデアを持ち寄って意見交換していたその打ち合わせの中で、以前から温めていたという「プレミアムクラスの日本酒」の構想が八木社長から語られたのです。そのお話をきっかけに、企画は八木酒造部様の新商品開発へと大きく動き始めます。 提案と対話を重ねて形になった「IMABARI HERITAGE 1831」。今回は、その誕生までのプロセスをご紹介します。 目次 ふと口にされた構想から企画が動き出す 提案を重ねながら、価値の伝え方を形にする 「日本らしさ」から「今治らしさ」へ 完成後に広がった「特別な商品」への反響 IMABARI HERITAGE 1831を一つの頂点に。次の展開へ ふと口にされた構想から企画が動き出す 弊社の前身である原商会時代からお取引をいただいている八木酒造部様とは、長年に渡ってラベルをはじめ、各種資材や段ボールなど、さまざまなご依頼をいただいてきました。 2024年2月頃、弊社が創立100周年を記念して制作した自社オリジナル日本酒『眞十郎』に続く第...