お問い合わせは こちら “走る広告”ラッピングカーもデザインしています! チラシやパンフレットから広告、パッケージデザインなど 弊社にはクリエイティブ分野でも幅広い実績があります。 なかでも走る広告と言われるラッピングカーのデザイン制作でも 最近ではさまざまなご依頼をいただいております。 そこで弊社が手がけたラッピングカーのデザイン制作事例をご紹介します。 走る広告、移動する広告としての活用事例 ラッピングカーは走る広告、移動する広告と言われています。新聞や折り込みなどの広告とは異なり、車が走るたびに通行人や他のドライバーの目に留まりやすく、広範囲にわたって多くの人々にブランドやメッセージを伝えることができます。PRしたい対象エリアがあるなら最適なPR手段の一つとされています。上のデザイン事例は今治市合併20周年を記念してつくられたラッピングカーで、市内全域にビジュアルを含めて広めることを目的に車体全面に20周年記念のキービジュアルをあしらった案を採用していただきました。 ラッピングカーで貴社のサービスをPR 貴社のサービスや事業内容を日常的にアピールできることもラッピングカーのメリットです。こちらはJA松山市様のキャラクター『まる芽ちゃん』と『青空土男』をあしらった松山生協様移動販売車です。車体の前後左右にラッピングされている上に、ビルや空中からでも認識ができるよう屋根にもラッピングしていることが特徴で、移動販売の認知度アップを目的にデザインさせていただきました。また、下の事例にあるにぎたつ会館様のマイクロバスのように車体に記載するロゴやメッセージのみのデザイン依頼をいただくケースもあります。 社会への取り組みを伝えるデザイン事例 直接的なメッセージを記載してPRするラッピングカーはもちろん、間接的にメッセージを伝えるラッピングデザインの事例もあります。上の写真はゼロカーボンシティを目指すことを表明している今治市様の電気自動車で、こちらのデザインを担当させていただきました。ゼロカーボンとはCO2などの温室効果ガスの人為的な排出量と、森林等の吸収量の均衡を達成すること。そのため車体は森林をイメージさせるグリーンを基調として、島々のグリーン、瀬戸内のブルー、柑橘のオレンジのストライプと曲線をバックに、風に舞う葉を融合させることで市の取り組みを表現させていただきました。